なつぐも 〜On her way to his home〜
追試の恐怖と戦いながら製作した夏曲w
ボカランＥＤに採用されるなど、この曲で私を知ってくださった方も多いと思われる、
私にとってはかなり思い出深い曲。
イレギュラーなところでは、"ろじぱら"(テキストサイト)の
「ろじぱら的サイコロの旅」のテーマに勝手に選ばれたこともｗ
(→こちらの企画ね。)
とにかくゲンキな４つ打ち。ホーン考えるのも楽しかった。
歌詞
むせ返るようなラッシュの電車の窓際
照りつける日差しが眩しい朝
あとちょっと あと少し頑張れば
待ち焦がれたパラダイス
待ちきれない始まりの合図
それは確か去年の夏の終わり
そう私が君と出会ったメモリー
『８月３１日』その日から始まった毎日
君と過ごす初めての夏
このワクワクが雲まで溶かす
さあ梅雨なんてぶっ飛ばそう
今度は君とどこで逢おう？
泣き出しそうに黒く染まった
梅雨曇りの空
傘を投げすてて走っていこう
もうすぐ晴れるから
気持ちいいほど晴れた空
行き先は君の家
翼なんて無いけれど
君のとこまでしたいテレポート
願えば叶うかも？
雨の後はいつだってかかる虹
さあ なじんだ靴履いて
部屋から飛び出そう
ラジオ体操なんてとっくに終わったけれど
朝だってちゃんと早起きさ
寝過ごしてサングラスのおじさんにおはよう(おはよう)
だなんて夏への冒涜(サーセンwww)
最大限に楽しむ法則
見たことないよな景色を見るのも
楽しいけれど(けれど？)
見たことあるものたどってみるのも
大切だよね(なんで？)
だって世界が夏のフルカラーに
この瞬間だけ輝くから
身体で全てを感じて
三次元に広がる大気圏
夜の空に咲いた花火のように
勢いよく進め！
Go for it! 今の私になら
できない事なんてない！
少し赤く焼けた肌 行き先はまだ遠い
木陰でちょっと一休み
でもよぎるよふっと君の顔
休んじゃいられないっ！！
上り坂を越えたなら君の町
もう少しだけ頑張ろう 大きく腕振って
遠く小さく見えた影 行き先はあと少し
頼りない君だけれど
ちょっと期待してるよエスコート
願えば叶うかもっ！？
虹の向こう いつかきっと見てみたい
手と手つないで歩こう どこまでも一緒に
いつまでも一緒に・・・
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